五つの窯元による古武雄の技法を使った新作器と、スイーツを楽しめるイベント「めしませ春♪めしませ春うつわ」が24~26日の3日間、武雄市武雄町の慧洲園で開かれる。温かみある春らしい器と、イチゴを使った春ぜんざいなどのスイーツを堪能できる。

 昨年10月に初めて開き、2回目。実際に使うことで多様な器のよさを知ってもらおうと、慧洲園と窯元が企画した。掛け分けや鉄絵などの技法を用いた約10種類の新作皿やカップを用意。今回は、各窯元による火鉢を使った串団子のあぶり焼きも提供する。

 主催する窯元関係者は「大きめの器で普段使いできるものを用意した。スイーツと器、それぞれを引き立てるよう余白や華やかな柄に仕上がっている」と話している。

 慧洲園の神谷直子さんは「解ける雪や、温かい土の温度を感じさせる器など、一つ一つに個性がある。慧洲園の庭は梅も咲き始めるので、景色と一緒に楽しんで」と来場を呼び掛ける。

 気に入った皿やカップはその場で購入できる。入園料600円。武雄市観光協会や陽光美術館などで配布しているはがきを持参すれば、入園料が無料になる。問い合わせは0954(20)1187。

このエントリーをはてなブックマークに追加