セロハンテープで模様を作り、自由に色を重ねた作品=佐賀市天神の佐賀新聞ギャラリー

 就労継続支援B型事業所「楠の木園」(佐賀市川副町)など県内の9事業所による「第2回いきいきアート展」が19日、佐賀新聞ギャラリーで始まった。事業所同士の交流で共同制作したタペストリーや立体作品などが並ぶ。23日まで。

 月1回のアートイベント交流会で制作した作品を展示している。佐賀女子短大准教授の大江登美子さんを講師に招いて制作したタペストリーは、16枚の布を合わせた大作。一人一人がアクリル絵の具やクレヨンで自由に絵を描いている。

 セロハンテープを模様のように画用紙へ貼り付け、絵の具やスタンプで色を重ねた絵画は、色彩豊かな作品となっている。

 楠の木園の石橋由美子理事長は「一人一人の良さが作品に出ている。作品展をきっかけにアートに目覚めてもらい、さらに広く伝わっていけば」と話していた。

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