第58回郡市対抗県内一周駅伝大会最終日は18日、唐津市役所から佐賀新聞社前までの新コースを含む10区間78・9キロで争い、首位の小城市が日間賞を獲得して、3日間の累計で佐賀市に6分28秒差をつけて6連覇を達成した。

 小城市は第2日までに4分22秒のリードを奪うと、最終日も六つの区間賞で差を広げた。佐賀市は女子2人を含む3人が区間賞を取ったが、及ばなかった。敢闘賞は前年から順位を二つ上げて8位に入った神埼・吉野ヶ里、躍進賞は2分3秒短縮した鳥栖市が受賞した。

 

レース経過

【前半】

 峰達郎唐津市長の号砲でスタートした。前半首位は小城市。24区梶原が二つ目の区間賞でトップに立つと、25区山田、26区大西、27区石田も区間1位の快走を見せ、他を突き放した。

 4分22秒差を追った佐賀市は2位だった。24区坂本が2位でスタート。その後は徐々に差を広げられたが、28区山崎が区間賞の力走で差を縮めた。

 2日目7位にとどまった鳥栖市が巻き返しを図り、26~28区で区間2位と力を発揮して3位。4位に三養基郡、5位には唐津・玄海が入った。

 

【後半】

 最終日後半は山田恭輔江北町長がスターターを務めた。二つの女子区間で区間賞を獲得した佐賀市が1位。首位と22秒差の3位でたすきを受けた30区大久保がトップに躍り出ると、その後もリードを守り抜いた。

 2位は優勝を飾った小城市。昨年最優秀選手賞の29区溝田が有力な高校生に競り勝ち、32区吉岡も区間1位で意地を見せた。

 3位は伊万里。29区牧瀬が区間2位の快走を見せた。4位は前日から二つ順位を上げた杵島郡、5位は鳥栖市だった。

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