廃園寸前のキャンプ場を夫婦でリノベーションした「バルンバルンの森」のシンボル、ツリーハウス=大分県中津市

 人の心を癒やす森林空間の魅力を生かして地域作りにつなげようとシンポジウム「夢を広げる森林空間活用術」(県主催)が、3月3日午後1時から佐賀市大和町池上の県林業試験場で開かれる。夫婦が作り上げた「バルンバルンの森」(大分県)など実践例を紹介し、森林が持つ魅力と可能性を考える。

 基調講演は、大分県中津市本耶馬渓町にある「バルンバルンの森」を経営する田代じゅんこさん・和徳さん夫妻。廃園寸前のキャンプ場をこつこつリノベーションして「絵本の世界」とも評される空間に作り替えた。森の中にツリーハウスやタイニーハウス、テントサイト、読書室を備え今も整備を進めている。

 続いて、佐賀市富士町苣木(ちやのき)地区自治会、佐賀市の「森林浴ガイドの会」、伊万里市の「八幡の会」が事例発表し、パネルディスカッションする。

 定員50人。参加無料。問い合わせはみんなの森、電話0952(57)2237。

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