有明海産ののりについてPRする生徒たち=佐賀市の佐賀空港

 地元の魅力を知ってもらおうと佐賀市の南川副小学校6年生が16日、佐賀空港(佐賀市川副町)で観光客らに市や川副町のPRをした。

 空港利用者にとって素通りしがちな川副町の魅力を知ってもらおうと、総合授業で取り組んだ。到着ロビーでは、児童37人が帰省客や観光客を出迎え、手作りのパンフレットや有明海ののりなどを入れた袋を手渡した。立ち止まった人には「有明海」や「三重津海軍所跡」など授業で調べまとめた模造紙を見せながら紹介した。

 知人の結婚式で初めて佐賀を訪れたという野間祥子さん(26)=東京都=は「ムツゴロウが食べられることを初めて知った。自分で調べるよりも強く印象に残り、教えてもらってよかった」と喜んだ様子だった。

 佐野常民記念館について紹介するグループの江頭結生佳さん(12)は「緊張したけど親切な人が多かった。すてきな所だから訪れていろいろ学んでほしい」と期待を込めた。

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