ビワの苗木を植える徐福長寿館の廣橋時則館長(左)と納所里づくり委員会の田渕厚会長(中央)ら=佐賀市の徐福長寿館

 ビワ茶などを手掛ける多久市の納所里づくり委員会(田渕厚会長)が18日、佐賀市金立町の徐福長寿館にビワの苗木4本を寄贈した。園内に数多くの薬草が生育する同園に植樹することで、ビワの薬用や産地のPRにつなげる。

 ビワは古来から薬として活用されていたことから、同委員会は薬草を求めて来日したといわれる徐福の資料などを展示する徐福長寿館への寄贈を決めた。

 同日、徐福長寿館で開かれた植樹式で田渕会長は「ビワの葉はおきゅうに活用されるなど注目を浴びつつある」とあいさつした。

 同館は500種類の薬草を栽培しており、廣橋時則館長は「館内の薬草の種類が増えた。来館者の目をより楽しませることができる」と感謝した。

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