山口県美祢市の秋吉台国定公園で開催された、春の訪れを告げる「山焼き」=18日

 日本最大のカルスト台地として知られる秋吉台国定公園(山口県美祢市)で18日、春の訪れを告げる恒例の山焼きが開催された。広大な草原に炎が広がっていく迫力の光景を大勢の観光客が楽しんだ。

 午前9時半、市の職員や地元住民ら約1100人が参加し、一斉にガスバーナーで点火。草原が炎と煙に包まれ、歓声が上がった。最終的には約1140ヘクタールを燃やす予定で、例年5月ごろには一面新緑に覆われる。

 夫と2人で広島県廿日市市から来た主婦(65)は「思ったよりスケールが大きくて迫力があった。来て良かった」と笑顔で話した。

 美祢市によると、数百年前から続く伝統行事。

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