完成した「ひな祭りお弁当」

ボランティアの人たちと一緒に盛り付けをする外国人たち=佐賀市のアバンセ

 佐賀市に住む外国人との交流を深め、日本の行事や文化を知ってもらおうと、佐賀市国際交流協会が17日、佐賀市のアバンセで「ひな祭り」にちなんだ料理教室を開いた。韓国やインドネシアなど12人の外国人が参加、地元のボランティアの人たちから手ほどきを受けながら、料理を楽しんだ。

 この日は、来月3日のひな祭りを前に、さまざま食材でお内裏様とおひな様を表現した「ひな祭りお弁当」作りに挑戦。参加者たちは、ご飯を自らの手で握って作った顔に、ノリを刻んだ目や口などを貼り付け、かわいらしい「ひな人形」を完成させた。調理後には、自らが作ったお弁当をおいしそうにほおばった。

 インドネシア人で、1年ほど前から佐賀市で生活する丹羽スジリアさんは、「ひな祭りは知っていたけど、こんなお弁当は作ったことなかったので、楽しかった」と笑顔。日本食が好きで、自宅でも料理をよくやると言い、「今度はもっと上手に作れるように、家でも挑戦したい」と意気込んでいた。

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