ミュージカルを熱演する子どもたち=鳥栖市民文化会館

 鳥栖市を拠点に活動する小中学生の劇団「キッズミュージカルTOSU」の設立15周年記念公演「あの雲に座って」が17日、鳥栖市民文化会館大ホールで始まった。幕末維新期にタイムスリップした中学生3人が長州藩の高杉晋作らと出会い、成長していくさまを熱演し「夢が未来へつながっていく」とメッセージを発した。18日午後2時から最終公演が行われる。

小中学生48人がこの一年間、稽古に打ち込んできた成果を存分に発揮した。保護者らが手作りした衣装を身にまとい、高く透き通った歌声を響かせながら息の合ったダンスを披露、約2時間半の舞台を演じきった。

 以前鑑賞したことがあるという市内の50代女性は「以前よりレベルが上がっていた。子どもたちの一生懸命さに感動した。練習が大変だったろうなあと思う」と感銘を受けた様子。主役の中学生の一人を演じた上田浩平君(13)=鳥栖西中1年=は「最初は緊張したけど、うまくできた。絶対に感動させ、笑わせるのでぜひ見に来てほしい」と来場を呼び掛けた。18日は午後1時開場。チケットは2000円(全席自由)。

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