光の文字が入る花壇に花苗を植える参加者=佐賀市駅前中央の駅前まちかど広場

 明治維新150年に合わせて開催される「肥前さが幕末維新博覧会」を前に、佐賀市は17日、JR佐賀駅周辺の駅前まちかど広場に特設の花壇を制作した。ボランティアの約20人が佐賀県内外から訪れる人たちに楽しんでもらう願いを込め、色鮮やかな花苗を丁寧に植えた。

 花壇(幅4メートル、奥行き約2メートル)は「花モザイクアート」と銘打ち、紫色や黄色のビオラを背景に照明の光で「SAGA」や明治維新の年の「1868」、今年の「2018」の英数字が浮かぶ。参加者は約580苗を花壇にぎっしり植え、「活動は気分転換になる」「見た人がきれいと思ってくれるとうれしい」などと語った。

 博覧会の会場「リアル弘道館」となる旧古賀家(柳町)に設置するプリムラやルピナスなど8種類の花のプランターも作った。市緑化推進課の担当者は「博覧会を市全体で盛り上げていて、花壇は絶好の撮影スポットにもなる。緑でおもてなしができれば」と話した。博覧会は3月17日、佐賀市城内エリアをメイン会場に開幕する。

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