「自由な視点、面白い構図が楽しめる」と話す山口公彦さん=佐賀銀行鹿島支店

 昨年の富士フイルム(本社・東京)主催の写真展に出品された写真65点が鹿島市の佐賀銀行鹿島支店で展示されている。市内のヤマグチカメラSHOPに寄せられた作品で、自由な視点で笑顔がはじける子どもたちを活写している。3月6日まで。

 富士フイルムは2006年から応募作品全てを飾る「想いをつなぐ写真展」を開いている。出品のため、ヤマグチカメラにも一人一人の「とっておき」の写真が数多く寄せられる。数年前から店主の山口公彦さんは戻ってきた作品を地元で展示している。「データで残し現像する人が減っているが、プリントして飾る楽しさを伝えたい」と話す。

 有明海から昇る朝日や空に浮かぶバルーンなどの風景写真も。山口さんは「応募資格や統一したテーマがないため、面白い視点や構図が楽しめる」と笑顔を見せる。

 今年の「想いをつなぐ写真展」は3月1日から5月中旬まで募集を受け付けるという。

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