小松市長(左)にペッパープログラミング成果発表全国大会の成績報告をした(左から)笠原さん、岩永さん、梶原さん、中尾さん、小柳さん、古賀さん=武雄市役所

小松市長(手前)に金賞を報告する笠原さん(左)と岩永さん=武雄市役所

 人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を使ったプログラミング学習の成果を競う初の全国大会で、最高賞の金賞に輝いた武雄北中2年の岩永かんなさんと笠原りこさんら、出場した武雄市内の小中学生が14日、小松政市長に成績を報告した。

 

 報告したのは、武雄北中の2人と、小学生部門の武雄小5年梶原真心(まみ)さん・中尾心響(ここね)さん、部活部門の山内西小4年古賀陽稀(はるき)君・小柳勇翔(はやと)君の6人。

 大会はソフトバンクグループが11日に東京で開催した。地区予選を勝ち抜いた16校が参加した中学生部門では、岩永さんと笠原さんがペッパーに武雄の観光案内をさせた。英語や韓国語も使い、温泉や神社の内容や道案内をするペッパーに、会場から驚きの声も漏れたという。小松市長に韓国語の案内をデモンストレーションした。

 「練習を重ね、いろんな応援も受けていたので1位になれてよかった」と笠原さん。副賞として3月25日から5日間は米シリコンバレーを訪ねる予定で、岩永さんは「旅行で行ける所ではないので、最先端の技術を学んできたい」と楽しみにしている様子だった。

 小学生たちも「本番でペッパーが止まってあせった」「声は出せなかったけど精いっぱいの力は出せた」などと大会の様子を報告。小松市長は「今回の体験をみなさんの未来につなげて」と健闘をたたえた。

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