駅伝の競技力向上へ意見を交わす(右から)女子チームの樋渡朋子監督、男子チームの古川昌道監督、山口祥義知事=佐賀県庁

 1月にあった全国都道府県対抗駅伝に出場した佐賀県男子チームの古川昌道監督(51)=鳥栖工高教諭=と女子の樋渡朋子監督(41)=佐賀清和高教諭=が13日、佐賀県庁で山口祥義知事を訪問し、大会結果を報告した。14日に京都府で開かれた女子駅伝は38位、21日に広島県であった男子は16位だった。

 佐賀県チームは2012年に男子が8位に入って以来入賞を逃しており、山口知事は両監督と競技力向上に向けて意見交換した。

 古川監督は「中学駅伝はほかの運動部から助っ人で入って芽を出す選手もいる。指導者が増えれば競技に出合う選手も多くなる」と原石の発掘を呼び掛けた。樋渡監督は「女子の全国駅伝は中学生区間はあっても高校生区間がない。地元に実業団チームがあれば強化につながる」と語った。

 山口知事は「佐賀の選手が地元で活躍できる仕掛けをつくっていければ」と熱心に耳を傾けていた。

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