懇談会に参加した山口祥義知事ら=佐賀市の県庁

 県内の交通事故件数を減らそうと、県外出身者から佐賀県の交通マナーについての意見を聞く懇談会が13日、佐賀県庁で開かれた。県外出身者が感じる「ここが変」だと思う“県内の交通ルール”について、さまざまな意見が飛び交った。

 懇談会には、県外出身で県内の企業などに勤務する6人と、山口祥義佐賀県知事らが参加。参加者たちは「ウインカーを出すタイミングが遅い」「車間距離が狭い」「クラクションの音をあまり聞かない」など、県内を運転していて感じたことを述べた。一方通行の道路での逆走や信号無視などが散見されることから、「警察による取り締まりを強化すべきでは」という意見も聞かれた。

 山口知事は「今日出た意見や指摘を、県民が自ら気づくことが重要」とし、県の担当者は「今後の事故対策の参考にし、県民に浸透させていきたい」と話した。

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