「日本酒通を目指して挑戦を」と呼び掛ける鹿島市観光協会の田中茂樹さん

 鹿島市観光協会は3月4日、酒蔵ツーリズムで人気を集める地酒の味わいを、より深く楽しんでもらおうと「鹿島日本酒検定」を初めて実施する。佐賀の酒の造り方や雑学などを問う筆記試験に加え、市内6蔵元の純米酒の銘柄を当てる利き酒審査を行う。

 日本酒人気が高まっている波に乗り、市のPRを見据えて企画した。県酒造組合や酒蔵ツーリズム推進協議会が作成した刊行物などから独自に70問を出題する。1問1点で採点し、利き酒部門(30点満点)と合わせた100点満点で、7割が合格ラインとなる。希望者に勉強用のテキストを事前に送る。

 上位得点者には鹿島の酒2万円相当の副賞を用意、3月24日に酒蔵ツーリズムの肥前浜宿会場で表彰する。検定料500円。申し込みは2月28日まで、先着100人。

 当日は午後1時から、市生涯学習センターエイブルで開く。市観光協会の田中茂樹さんは「日本酒通を目指して挑戦してもらえれば。利き酒が難問になりそう」と話す。申し込み、問い合わせは検定事務局。電話0954(60)5145。

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