鳥栖市の北西部にある国史跡「勝尾城筑紫氏(かつのおじょうちくしし)遺跡」の保存と整備活用を考えるシンポジウムが18日午後1時から鳥栖市立図書館で開かれる。参加無料。定員80人で先着順。

 同遺跡は戦国時代後期に東肥前を中心に、筑前、筑後まで勢力をふるった戦国武将の筑紫氏が本拠とした城館遺跡。シンポでは佐賀大名誉教授の宮島敦子氏が基調講演し、福岡市博物館の堀本一繁氏、元鳥栖市教委の石橋新次氏、福岡県久山町教委の江上智恵氏の3氏が研究報告をする。その後、「勝尾城筑紫氏遺跡の保存整備を成功させよう」をテーマにパネルディスカッションも行われる。

 シンポは7年ぶり。市によると遺跡整備は支城の一つ、葛籠(つづら)城の公有地化と遊歩道の整備を進めている。問い合わせは市教委、電話0942(85)3695へ。

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