橋本市長に車いすの目録を手渡す黒木一仁社長(中央)=鳥栖市役所

 鳥栖市に営業所を置く物流情報企業のセンコー(本社・大阪市)が創業100周年を迎え、記念事業の一環で11月30日、鳥栖市へ車いす44台(100万円相当)を贈った。

 贈呈式は市役所であり、グループ企業の九州センコーロジ(本社・基山町)の黒木一仁(かずひと)社長が橋本康志市長に目録を手渡した。黒木社長は「これまで地域や自治体のお世話になり、道路を使わせてもらったという感謝の意を込め、グループの従業員と会社で寄付を集めた。少しでも地域のお役に立てれば」とあいさつ。車いすは小学校区ごとにあるまちづくり推進センターなどに常備し、橋本市長は「障害を持つ皆さんや避難時のお年寄りらに利用してもらう」と感謝の言葉を述べた。

 センコーグループはグループ企業数約100社、従業員数1万2500人で全国に500事業所を展開。鳥栖市内には40年以上前から営業所を置いていることから寄贈先に選んだ。

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