結団式で選手宣誓する片渕弘規選手=杵島郡の大町町公民館

6年ぶりの王座奪還に向け力強く宣誓した池田剛央選手=佐賀市神園の佐賀市体育協会

「今年こそ優勝奪還」佐賀市

 第58回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社など主催)に出場する佐賀市チームの結団式が11日、佐賀市体育協会であった。昨年は1位の小城に59秒及ばず2位、5年間優勝から遠ざかっており、「今年こそ優勝奪還を目指す」とリベンジを誓った。

 結団式には選手やスタッフらが出席。同市の秀島敏行市長と石丸義弘市体協会長が「全員が優勝する気持ちで練習に取り組んできたと思う。1秒でも2秒でも縮め、郷土の期待に応えてほしい」と激励した。

 選手を代表して池田剛央さん(32)=佐賀広域消防局=が「郷土のたすきに魂を込めて、正々堂々走り抜く」と宣誓した。

 大会は16日から3日間、全33区間272・8キロで競い、18日午後2時15分ごろ、佐賀市天神の佐賀新聞社前にゴールする。

 

「3日間戦い抜く」杵島郡

 第58回郡市対抗県内一周駅伝に出場する杵島郡チームの結団式が11日夜、大町町公民館で開かれた。監督、選手ら約40人が集まり、昨年と同じ4位を目指して健闘を誓った。

 式では杵島郡体育協会の水川一哉会長(60)が「今年はコースが変更され、また違ったチャンスがある。高い目標に向けて一丸で支えていく」と激励。片渕弘規選手(28)は「3日間堂々と戦い抜く」と選手宣誓した。

 チームはおととし準優勝、昨年は4位だった。今年は故障や移籍で不在となった主力選手の穴を全員で埋めることが求められ、小野勉監督(48)は「ベテラン選手が若手を引っ張り、自信を持っていいチームになったと言える。沿道からの声援が力になるので、選手の名前を呼んで応援してほしい」と呼び掛けた。

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