郵便局員時代に顧客から保険料として預かった現金を着服したとして、伊万里署は11日、業務上横領の疑いで、伊万里市大坪町の塗装工の容疑者(47)を逮捕した。

 逮捕容疑は2012年8月ごろ、伊万里市内の郵便局の渉外担当だった当時、唐津市内の60代女性ら複数の顧客から、保険契約に伴う保険料として預かった現金を郵便局に届けず、計約800万円を着服した疑い。「横領はしていない」と否認している。

 伊万里署によると、14年4月に関係者から唐津署に相談があった。日本郵便九州支社が社内調査を実施、支社長からの告訴を18年1月に伊万里署が受理した。容疑者は15年2月に懲戒解雇されたという。

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