体験者にアドバイスをしながら、丁寧にメークを施していく佐賀女子短大の学生たち=佐賀市の赤松公民館

 メークをして積極的に外出を楽しんでもらおうと、障害者のためのメーク教室が3日、佐賀市の赤松公民館であった。約10人が参加し、佐賀女子短期大学の学生からメークの手ほどきを受けて笑顔を見せた。

 教室はNPO法人障害者自立生活支援センター「ドリームロード」(船津正弘代表)主催。10年ほど前から開いており、昨年から同短大とコラボしている。健康福祉学科介護福祉専攻で福祉美容を学ぶ学生12人が、メークとネイルの講師を担当した。

 学生らは体験者1人1人のメークの悩みや相談にアドバイスを返しながら、丁寧にメークを施した。唐津市から参加した30代女性は「頬の赤みが気になっていたのを、うまく隠してくれてうれしい。まねできる部分は普段のメークにぜひ取り入れたい」と喜んだ。

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