佐賀県議会の佐賀空港・新幹線問題等特別委員会(木原奉文委員長、12人)は5日、理事会を開き、16日の質疑で佐賀空港への自衛隊新型輸送機オスプレイ配備計画で防衛省、新幹線長崎ルート問題で国交省にそれぞれ参考人招致を求めることを申し合わせた。

 木原委員長によると、防衛省はこれまでと同様に審議官クラスの招致を求め、県の質問に対する回答内容や米軍機によるデモフライトなどで質疑する見通し。国交省に関しては「初めてとなるので、これから省内部で詰めてもらうことになる」とし、開発が遅れているフリーゲージトレイン(軌間可変電車)などに関する質疑になる見込み。午前に防衛省、午後に国交省への質疑を検討している。

 また有明玄海・TPP対策等特別委員会(古賀陽三委員長、11人)も理事会を開き、14日の審議でNPO法人「有明海再生機構」(佐賀市)の川上義幸副理事長を参考人招致し、有明海の現状と再生に向けた今後の方向性について意見を聞くことを確認した。

このエントリーをはてなブックマークに追加