式典であいさつする古賀盛夫会長(右)=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 県軟式野球連盟(古賀盛夫会長)の創立70周年式典が3日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。勤続10年以上の役員ら28人の永年勤続表彰もあり、県内13支部の役員や審判員など約50人が創設時からの歩みを振り返り、盛大に祝った。

 戦後の混乱期の1946(昭和21)年4月、全日本軟式野球連盟(全軟連)とともに発足した。古賀会長は歴代役員の功績に感謝しつつ、2023年の佐賀国体での飛躍に向けて「所属チームの競技力向上、軟連の組織強化をさらに進めていく」と決意を述べた。

 勤続55年以上の光岡國彦副会長、50年以上の植松義郎副会長、河口純一顧問は全軟連の特別表彰も受け、古賀会長が一人一人に賞状を手渡した。

 県内で軟式野球の記録が残るのは1892(明治25)年から。佐賀市内で木の棒をバットに、座布団をベース代わりにして遊んだのが始まりとされ、1899(明治32)年に行われた白石、福富両高等小学校による対抗戦「ベースボール競技会」が初めての試合と言われている。

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