東佐賀病院正門前にテントを張って座り込みする参加者=三養基郡みやき町原古賀

 国立病院機構東佐賀病院(三養基郡みやき町)の看護師や地域住民ら約75人が9日、長時間夜勤の中止やスタッフ増員などを求めて座り込み、改善を求めた。

 座り込みは、地域住民らでつくる「東佐賀病院を守り地域医療を充実させる会」(原秀親代表世話人)や全医労東佐賀支部が実施。9日は22年前に看護師の2交代勤務が導入された日で、この日に合わせて毎年実施している。

 参加者は病院正門前に座り込んだほか、「2交代勤務の中止」や「診療科・診療機器の充実」など7項目を求めた要請書を病院に提出。原代表世話人は「地域になくてはならない病院。この行動が安心して医療を受けられることにつながってくれれば」と期待した。

 また、国立病院機構佐賀病院でも同日、地域医療発展に向けた要請活動が行われた。

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