全国大会での活躍を多良正裕町長(右)に誓った三田川男子バスケットボールクラブのメンバーたち=吉野ヶ里町役場

 初めての全国舞台に臨む小学生の三田川男子ミニバスケットボールクラブがこのほど吉野ヶ里町役場を表敬訪問し、3月に群馬県で開かれる全国大会への出場を多良正裕町長に報告した。監督、選手13人が「全国では一つでも勝ちたい」などと抱負を語った。

 昨年11月に行われた「ひらまつ病院杯第49回佐賀県ミニバスケットボール交歓大会(秋季大会)」で初優勝。新人戦、学童オリンピック(夏季大会)を含めて3冠を成し遂げた。

 「小柄なチーム。とにかく守備に力を入れてきた」と盛岡美由起監督(38)。絶対的なエースはつくらず、全員が役割を果たして守り勝ってきたという。「子どもたちは素直に話を聞いて吸収力がある。保護者の方たちのサポートにも感謝している」(盛岡監督)と全国切符を喜んだ。

 多良町長は「ベストの力を本番で発揮できれば、上位に食い込める力はあると思う。町を挙げてエールを送りたい」と激励。選手一人一人が意気込みを語り、大田拓真主将(12)は「九州大会では惜しくも負けてしまった。全国大会は一つでも多く勝ちたい」と力を込めた。女子は長松クイーンズ(唐津市)が出場する。

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