約90人がクルーズ船の魅力を学んだセミナー=唐津市二タ子の高齢者ふれあい会館「りふれ」

 県内初開催の「クルーズセミナーin唐津」が唐津市二タ子の高齢者ふれあい会館りふれであり、約90人が「移動する洋上のホテルリゾート」と呼ばれるクルーズ客船の魅力を知った。

 日本船クルーズに詳しい郵船トラベルの三條場澄夫・クルーズ担当顧問は、初乗船が3割で、一人での乗船も3割と紹介。「船内には飽きさせない工夫がたくさんあるが、何もしないのも自由。クルーズはゆっくりと移動するので疲れず、だんだん元気になっていく」と特長を語った。

 外国船クルーズが専門の旅行代理店の顧問は、25年前と現在ではクルーズ人口が米国で4倍、英国で10倍、ドイツで9倍に増加しているのに対し、日本は低調のままと解説。「日本人は遊びやぜいたくを悪と考えるが、欧米人は人生を楽しみ、豊かな時間に投資する。豊かな人生のすべてが洋上にある」とPRした。

 クルーズ利用者が地元に増えれば、唐津港への客船誘致が促進できるため、唐津市と県唐津港利用促進協議会が開いた。

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