佐賀を代表する土産品を作ろうと、県主催の支援講座を受講した菓子メーカーなど3社が、7日に東京都内で開幕した展示会に出展している。支援を受けて企画した新商品を首都圏の小売店にアピール。1年間の講座の成果を確かめる。

 出展事業者は、伊万里焼の虎仙窯(伊万里市)、肥前名尾和紙(佐賀市)、鶴屋菓子舗(同)で、虎仙窯と肥前名尾和紙は新しく立ち上げたブランドの商品を出品。鶴屋菓子舗は、主力商品丸ぼうろの消費拡大を狙い、菓子と一緒に味わえるマーマレードなどを売り込んでいる。

 展示会は、全国の工芸メーカーを再生させ、支援講座で講師を務めた中川政七商店(奈良県)が主催し、衣類や雑貨、食品などを扱う52社が出展。10日までの4日間あり、百貨店や専門店などから2千人の来場を見込んでいる。

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