参加を呼び掛ける「とっこら~と」の馬場春美さん

 身体や精神的な痛みを和らげる「緩和ケア」に関する講演会が10日午後2時から、上峰町民センターで開かれる。がんになった場合のケアなどについて専門医が語る。参加無料。

 県医療センター好生館緩和ケア科の小杉寿文部長が「治療と療養を支える緩和ケア」と題して講演。上峰町のがんサロン「とっこら~と」が開設1周年を記念し、がん対策を進めるNPO法人「クレブスサポート」と共催する。

 とっこら~とでは、第4日曜に患者や患者家族が交流を深め、看護師資格を持つ相談員やがん患者を支援する「ピアサポーター」が、生活や食事面でのアドバイスなどをしてきた。現在はスタッフを含めて約10人が参加している。馬場春美代表は「がんや緩和ケアについて知り、病気になっても前向きに、支え合っていけるような暮らしを考えるきっかけになれば」と語る。

 問い合わせはクレブスサポート、電話0952(23)8231。

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