「1日1枚食べてほしいなぁ」などと会話を重ねながら、のりの給食を楽しむ若木小の6年生と徳永組合長=武雄市の若木小

 県有明海漁協(徳永重昭組合長)は「海苔の日」の6日、県内の小学校と特別支援学校の子どもたちに「佐賀海苔」をプレゼントした。贈呈式があった武雄市の若木小では、徳永組合長らが「毎日1枚食べて」などと会話を重ねながら一緒に給食を楽しんだ。

 各学年の代表が集まった贈呈式で徳永組合長は「佐賀県はのりの生産量、生産金額とも日本一で質も非常にいい。みなさんも知っていて」と贈った。6年の古場七海さんが「のりは有明海の栄養をいっぱい含み、パリッといい音がしてとてもおいしい。みんなで味わいます」とお礼を述べた。

 教室で一緒に給食も食べ、「一番おいしい食べ方は?」「自分が好きなように食べるのが一番」などと話しながら、1月にできたばかりの一番のりをごはんと一緒に味わっていた。

 海苔の日は、日本初の本格的な法律でのりを租税のひとつに定めた「大宝律令」が施行された702年2月6日にちなむ。同漁協は2011年から子どもたちに贈っており、今年は1人1枚分の焼きのりを181校に届ける。

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