国語の問題と解答用紙を配る試験官=佐賀市の佐賀西高

 佐賀県立高校の全日制で7日、特色選抜試験があり、5493人が実質倍率4・04倍の狭き門に挑戦した。合格者は14日に発表される。

 佐賀市の佐賀西高では、56人の募集に対し、326人が志願した。受験生は気持ちを落ち着けるように、机に置いた筆記用具や時計などを確認し、試験に臨んだ。

 特色選抜は一般選抜の約1カ月前に学力検査3科目(実技を含む)と面接を実施、科目は学校によって異なる。昨年に引き続き、社会と家庭を選択した高校はなかった。

 筆記と面接のA方式は、新年度の学校再編後の全33校で実施され、募集1078人に対して5214人が受験した。実質倍率は4・84倍だった。体育などの実技試験があるB方式は22校で募集定員より1人少ない279人が挑んだ。

 14日午後1時に各校で合格者の受験番号を掲示し、ウェブサイトでも同時に公表する。一般選抜は3月6、7日に実施される。

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