陣内孝則さん

 佐賀県は3月4日14時~16時半、小説「かちがらす~幕末を読みきった男~」、漫画「鍋島直正」の発刊を記念してシンポジウムを佐賀市で開く。いずれも27日発売。小説の作者・植松三十里さんの基調講演の後、植松さんとタレントの陣内孝則さん、山口祥義佐賀県知事がパネリストとして登壇する。コーディネーターは中尾清一郎・佐賀新聞社長。会場は新栄東のガーデンテラス佐賀(マリトピア)。

 小説「かちがらす」は昨年6月から約7カ月間、佐賀新聞で連載した。佐賀藩10代藩主鍋島直正公(1814~1871年)が明治維新につながる時代の転換点に、西洋式の大砲や蒸気船を先駆的に取り入れた思想や、佐賀藩が雄藩として存在感を増していく過程を、人間ドラマを交えて描いている。漫画「鍋島直正」は昨年6月から佐賀県が電子版で無料配信し、10月からは子ども佐賀新聞で毎月連載している。

小説「かちがらす」(左)と漫画「鍋島直正」

 入場無料で定員300人。事前申し込み制で入場券が必要で、応募多数の場合は抽選する。申し込みは代表者の氏名、住所、年齢、連絡先、参加人数(2人まで)を明記。郵送は〒840-0815 佐賀市天神3-2-23、佐賀広告センター内「出版記念イベント」係、メールはnaomasa@po.don3.comまで。問い合わせは佐賀県文化課、電話0952(25)7236。

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