グランプリが決まり、インタビューを受ける弾き語り部門の重優芽さん(左から3人目)とバンド部門のSERAPHの2人(同4、5人目)=唐津市民会館

 県内外の若者たちがステージで歌い、演奏する「唐津ジュニア音楽祭」が4日、唐津市民会館で開かれた。11回目の今回は2部門で競い合い、新設の「弾き語り部門」では唐津市浜玉町の重優芽さん(14)がグランプリに輝いた。

 秦基博さんの「鱗」を歌い、オーディエンス賞とのダブル受賞だった重さんは「皆さんにこの歌が届けばいいなと思って歌った」と結果に驚いていた。弾き語り部門には26人の応募があり、1次審査を通過した11人中9人がステージに上がった。

 24組の応募があった「バンド部門」は、1次審査を通過した11組中10組が出演。愛媛県宇和島市の小学6年の2人組「SERAPH」がグランプリだった。

 今回から部門や審査員に変更があり、新たなスタートを切った。進藤健介実行委員長(64)は「子どもたちの発表の場という原点に戻り、他地域の上手な子たちを見て唐津の子も勉強してほしい」と語った。

 ほかの成績は次の通り。(敬称略)

 【バンド部門】準グランプリ Lx(長崎市)▽奨励賞 WISDOM(唐津市相知町)

 【弾き語り部門】準グランプリ 南りお(佐賀市)▽奨励賞 c.c.apricot(長崎県大村市)

 【その他】たんこぶちん賞 浜崎音楽少年団(唐津市浜玉町)▽ベストベーシスト賞 秀嶋菜月(WISDOM)▽ベストキーボディスト賞 田中侑李(同)▽ベストドラマー賞 村上りあん(Forever Smile=唐津市浜玉町)

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