最高点賞の諸泉嘉治朗さん(左)と学童部門最高点賞の江口遥さん=唐津市新興町の市ふるさと会館アルピノ

 唐津市の歴史や自然などの知識を問うご当地検定「第7回唐津検定」が4日、唐津市新興町の市ふるさと会館アルピノで開かれた。明治維新150年に合わせて「唐津の幕末と明治」から重点的に出題され、8歳から83歳まで126人が挑戦した。

 市外8人、県外23人も参加し、遠くは神奈川県川崎市からの受験者もいた。全問3択で「唐津藩最後の藩主・小笠原長国が生まれた年に制作された曳山(やま)は何でしょう?」(正解・青獅子)など100問を出題。100点満点で70点以上(小学生以下50点以上)が合格ラインで、受験者の8割の100人が合格した。平均は76・19点だった。

 新米3俵が賞品の最高得点者は94点で2人が並んだ。6回目で初のトップになった会社社長の諸泉嘉治朗さん(63)=唐津市神田=は「地元のことを聞かれたときに自分で答えられるほうがいいと思って受け続けている。今年は教科書以外の出題が多く、たまたま勘が当たった」と振り返った。もう1人は取材を兼ねて受験した本紙の宮﨑勝記者(42)だった。

 前回から設けた小学生対象の学童部門は、大志小6年の江口遥さんが75点で最高点に輝いた。江口さんは「宿題中にお母さんが問題を読み上げたりして勉強した。去年も合格したけど今年の方が難しかった」と話していた。

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