九州大会で上位に入り、全国大会初出場を決めた花バトンチーム=有田町文化体育館

 県内の小学生でつくるバトントワリングチーム「花バトンチーム」が10、11日に千葉県の幕張メッセで開かれる全国大会U-12部門に出場する。元気に飛び回る蜂をイメージした演技で、上位を目指す。

 有田町出身で大阪などで指導経験がある福島裕美代表(50)が、2011年に帰郷して同町と佐賀市、唐津市、嬉野市で教室を開いている。チームは各教室で学ぶ小学2~6年生15人で編成した。

 演技は4月頃から練習をスタート。側転やバトンの投げ上げを取り入れた構成。子どもたちは黄色地に黒の横しま模様の衣装と触覚に似せた髪飾りを身に着け、羽ばたくように舞台いっぱいに駆け回る。11月6日に福岡県直方市であった九州大会で上位に入り、全国大会初出場を決めた。

 全国大会には各地区の上位25チームが出場する。チームリーダーの山口菜花(なのは)さん(唐津市浜崎小5年)と田中春菜さん(同)は「手足を伸ばした大きな演技を心掛け、笑顔で終わりたい」と、本番での活躍を誓った。

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