開通した国道34号武雄バイパス。長崎自動車道の下を通り、武雄市中心部と北方町を結ぶ=武雄市北方町

 武雄市北方町の国道34号を、長崎自動車道武雄北方インター南側約200メートル付近から東側に延伸して新設する「武雄バイパス」が4日、開通した。インター周辺の交通混雑緩和が見込まれる。

 インターの南側から長崎自動車道の下を通る1.4キロの道路を新設した。片側1車線で、終点から市道を通じて北方中入口交差点で34号に合流する。今後、信号を新設する交差点もあるが、現在は一時停止で対応しており、通行時の注意を呼びかけている。

 バイパスをさらに延伸し、佐賀銀行北方支店付近で国道34号につなげる計画も進んでいる。

 国道34号はこれまで、インター出口や伊万里、多久方面に向かう交差点で渋滞していたが、バイパス開通で渋滞3交差点を通らず北方町と武雄町を行き来できるようになり、混雑緩和が期待されている。

 4日は北方公民館で開通記念式典があり、市民らが開通を祝った。現地でのセレモニーは降雪のため中止になった。

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