1年間の成果を発表する生徒=佐賀市日の出の市文化会館

 佐賀商業高校は1月31日、佐賀市文化会館で課題研究発表会を開いた。3年生64人が10のテーマに分かれて1年間取り組んだ商品開発や資格取得などの成果を発表し、下級生や保護者ら約720人が拍手を送った。

 コンサルティングのチームはコンビニチェーン「ローソン」とのコラボで取り組んだ商品開発について発表。嬉野紅茶を使ったデザート「ぱんなこっ茶」は、ターゲットを若い女性に絞り、印象的な商品名や県産品使用にこだわったという。13日から佐賀、福岡両県のローソンで発売される。

 高度資格取得に取り組んだ高垣里佳子さんは秘書検定3級に合格した勉強法などを紹介。「検定は1、2年生でも取り組みやすい資格。社会に出てから役立つので、ぜひ挑戦してほしい」と呼び掛けた。

 ゲーム開発に取り組んだ冨岡優輔さん(18)は「プログラミングは難しかった」。韓国のボルギョ商業高校と交流した別のチームの発表について、「外国に住む同世代との交流はうらやましかった。自分もいつか外国に行ってみたい」と話していた。

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