起伏のあるコースを使ってインターバル走を行う選手ら=鹿島市陸上競技場

必勝祈願に訪れた大東文化大の陸上部員たち=鹿島市の祐徳稲荷神社

 鹿島市が、箱根駅伝に出場する強豪大学を招くスポーツ合宿が始まった。大東文化大(31人)が鹿島入りし、市陸上競技場・クロスカントリーコースでトレーニングに汗を流し士気を高めている。明治大や東洋大など5校が3月中旬にかけて続々と訪れる。

 大東文化大は鹿島市が誘致に乗り出した2012年から7年連続で参加している。4年生が引退し新体制として初めて臨む合宿で2日はインターバル走やフォーム確認などを行った。競技場トラックに加え、起伏のあるコースは筋肉への負荷を意識できるといい、奈須智晃主将は「一人一人が気持ちを強く持ち、来年しっかりと上位を狙う」と意気込む。

 奈良修監督によると、鹿島合宿は箱根出場ができずに「何かを変えないと」と参加を決め、その翌年に出場を果たした経緯がある。

 5日は祐徳稲荷神社で必勝祈願に臨んだ。鹿島市出身の副島孝輝選手(3年)の姿もあり「チームがいい結果を出せるように貢献し、レギュラーとして走れるように頑張りたい」と語った。

 合宿は8日まで。その後は日体大、明治大、順天堂大、東洋大と続く。地元の子どもたちとの陸上教室も開かれる。

このエントリーをはてなブックマークに追加