1本目でシュートを放つDF藤田優人(右)=沖縄県の読谷村陸上競技場

 サッカー・J1サガン鳥栖は5日、沖縄県の読谷村陸上競技場でJ2東京ヴェルディと沖縄キャンプ総仕上げの練習試合に挑んだ。45分3本を行い、1-2(0-1、1-1、0-0)だったが、フィッカデンティ監督は「一番足が重い状況の中、いつも以上に頭を使った動きを見せてくれた」と振り返った。

 MF原川ら主力組をそろえた1本目は20分、右クロスを頭で合わせられて先制を許したが、攻撃ではFW小野が積極的に仕掛けた。2本目は経過につれて控え選手を投入。8分に失点したものの、体のキレを取り戻したMF河野が22分、相手のミスを突いてゴールを決めた。3本目は0-0だった。

 1月15日にスタートした沖縄キャンプは6日が最終日。期間中の練習試合は1分け2敗だったが、指揮官は「この時期は頭でイメージしても体がついてこないこともある。コンディションが上がるにつれてポジティブにプレーできると思う」と分析。DF吉田は「チームとしてやるべきことにもっとチャレンジしてよかった。細かい部分を改善していきたい」と話した。

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