嬉野市の職員に拍手で迎えられながら初登庁し花束を受け取る村上大祐新市長=嬉野市役所塩田庁舎

 任期満了に伴う1月21日の嬉野市長選で初当選した村上大祐・新市長が5日、初登庁した。就任式では「職員の総力を結集し、新しい時代をつくっていきたい」と市政運営の意気込みを述べた。

 村上市長は午前8時半、塩田庁舎へ登庁し、約120人の職員から歓迎された。中島庸二副市長からは「職員は半分以上が(35歳の村上市長より)年長と思うが、上下関係なく物を言える職場。より素晴らしい嬉野市にバージョンアップしていただくようお願いします」と歓迎の言葉を受けた。

 職員への訓示では、「話しやすく語りやすい市長でありたい。各課の悩みをしっかり聞き、皆さんと一緒に新時代をつくっていきたい」と語り掛けた。

 九州新幹線長崎ルート開業に伴うまちづくりにも触れ「100年後も語り継がれる仕事が目の前にある」と意欲を示した上で、「仕事に追われるのではなく仕事を追いかけるのが大事。私もそうでありたい」と語った。広聴広報体制を強化する方針も示した。

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