吹雪の中を車がゆっくりと走っていた=5日午前8時50分ごろ、唐津市北波多の西九州自動車道

 佐賀県内は5日、強い寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まり、断続的に雪が降った。佐賀市駅前中央で積雪1センチを観測した。

 自動車専用の有明海沿岸道路の佐賀市嘉瀬町から小城市芦刈町を結ぶ区間(4・5キロ)では5日、雪の影響で未明から昼過ぎまで約9時間にわたって全面通行止めになった。路面が凍結し、チェーン規制でも通行は困難と判断した。雪による通行止めは2014年1月以来で、2回目。

 佐賀地方気象台によると、6日も雪模様で、午後6時までに多いところで山間部で20センチ、平野部でも15センチの降雪を予想している。

 7日午前中にかけて大雪となる恐れがあり、気象台は積雪や路面凍結による交通障害、水道管の凍結などに注意を呼びかけている。

 県教育委員会などのまとめによると6日は、市町立の小中学校9校、県立の高校5校、私立の中高4校で始業時間を遅らせる予定。

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