昨年末の第45回バトントワーリング全国大会で姉妹そろってチーム優勝した久保柚葉さん(左)と香葉さん(久保さん提供)

 昨年末に千葉県であった第45回バトントワーリング全国大会で、武雄市の久保香葉(このは)さん(11)=御船が丘小5年、柚葉(ゆずは)さん(14)=武雄中2年=の姉妹が所属するチームが、それぞれ年代別の部門で優勝の栄冠をつかんだ。全国優勝は香葉さんは初めてで、柚葉さんは2年連続3度目。ついにつかんだ姉妹そろっての頂点を喜んでいる。

 2人は福岡市の「ゴールデンハーツバトンチーム」に所属し、全国大会はそれぞれ12歳以下と18歳以下の部で優勝した。

 香葉さんのチームは、小学2~6年の22人が「猫たちの舞踏会」をテーマに演技。白猫役と黒猫役に分かれ、猫特有の軽快な動きでフォーメーションもダイナミックに入れ替えて表現した。香葉さんがソロで演技する部分もあった。柚葉さんのチームは「龍馬伝~前進~」がテーマ。力強く正確な動作に加え、立ち位置によって違う高さでトスするなど空間全体を使い演技した。

 香葉さんは初優勝について「プレッシャーもあったけどとってもうれしかった。また来年もチームで優勝したい」。香葉さんらのチームとのダブル優勝を願っていたという柚葉さんも「一緒に二つの優勝をつかんだ気持ち」と顔をほころばせた。

 2人は練習のため週6日、福岡県内に通い努力を重ねてきた。1月27、28日に大分県であった個人の九州大会でも、ペアの部でそれぞれ上位入賞し、いずれも3月に名古屋市である全日本選手権への推薦を得て、張り切っている。

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