南波多小6年生が文字を書いた橋銘板が完成してお披露目された=伊万里市南波多町

 伊万里市南波多町の西九州自動車道の工事現場で1月31日、南波多小6年生が製作に加わった橋銘板の完成披露式が開かれた。児童が手書きした文字が銘板になって橋のたもとに取り付けられ、「いい記念になる」と喜んだ。

 銘板は、3月開通予定の南波多谷口インター(IC)~伊万里東府招IC間5・3キロをまたぐ形で架かる6カ所の跨道橋に設置する。一つの橋に名称と竣工年月を表記した3枚が必要で、佐賀国道事務所の依頼を受けた同校の6年生18人が1人1枚ずつ担当した。

 完成品は縦20センチ、横50センチ。児童が昨年11月、半紙に墨書した文字がそのまま金属製の板に浮き彫りされている。披露されると歓声が上がり、それぞれが担当した銘板の小型レプリカが児童に贈られた。

 小林希美さん(12)は「長く残るものだから何度も練習した。大人になってもここを通るたびに思い出すんだろうな」と話していた。

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