福祉や観光分野の地域づくりに励む団体が集まった交流会=小城市のゆめぷらっと小城

 住民主体の地域づくりを活性化させようと佐賀県は1月31日、小城市のゆめぷらっと小城で福祉や観光分野に力を注ぐ地域団体の交流会を開いた。県内各地から23団体が集まり、活動の幅を広げるためのヒントを探った。

 交流会のテーマは「女性と地域づくり」。女性を中心に介護予防や子育て支援、観光地づくりに取り組む団体が参加した。活動紹介のほか、会員の高齢化や後継者づくり、運営資金の調達などの共通した悩みの解決策を考えた。

 大町町の大町煉瓦館を拠点にコミュニティーづくりに励む杵島炭鉱変電所跡活用推進会の大西奈々美代表は「解決のためのアイデアを出し合えてよかった。若い人が多くて心強かった」と話した。主催した県さが創生推進課は「交流会をきっかけに地域同士で支え合えるような協力関係が生まれれば」と期待した。

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