ゴール前まで攻め込むDF安在和樹選手をマークする子どもたち=沖縄県の読谷村陸上競技場

相手チームなのに、手をつないで守備するDF藤田優人選手(左)=沖縄県の読谷村陸上競技場

 沖縄県でキャンプ中のサッカー・J1サガン鳥栖は3日、読谷村陸上競技場で恒例のサッカー教室を開いた。地元5クラブの小学生77人が真剣勝負に挑むと、選手たちも負けじと本番さながらのプレーで応えていた。

 冒頭、DF三丸拡選手(24)が「1試合も負ける気がありません。本気で向かってきて」と“宣戦布告”。4コートに分かれて5分のミニゲームを8セット行い、子どもたちは積極的にボールを奪いに行くなど約1時間、強風にも負けず走りきった。

 FCクレセールの知念寛平さん(12)が「読谷村でキャンプをしてくれてありがとうございます。僕たちもサガン鳥栖の選手のようにうまくなります」と感謝の言葉を述べ、サイン会では笑顔でコミュニケーションを取っていた。

 読谷村サッカー協会の関係者や読谷高校サッカー部らと、フィッカデンティ監督やスタッフ、コーチ陣による交流試合もあった。

このエントリーをはてなブックマークに追加