漢字を書いた色紙を持って決意を語る生徒=佐賀市の城東中学校

 佐賀市の城東中(大坪泰校長)で1日、立志式が開かれた。保護者が見守る中、2年生175人が漢字1文字を書いた色紙を掲げ、将来への誓いを新たにした。

 大坪校長が「自覚を持つ日にしてほしい。自分の決意をいつも胸に前向きな人生を歩んでいって」とあいさつ。生徒らは緊張した面持ちで壇上に上がり、色紙を持って発表した。「自分自身を鼓舞して夢に近づきたい」生徒は「舞」、「志を高くして努力したい」生徒は「志」の文字を掲げ、来年の受験や卒業後の将来に向けて力強い思いを語った。

 「たくさん努力してみんなから認められる人になりたい」と「認」を掲げた横尾悠人さん(13)は「緊張したけど堂々と言えてよかった。将来は生徒の心に残るような教師になりたい」と笑顔を見せた。

 保護者の一ノ瀬美香さん(39)は「漢字の意味を踏まえてしっかり考えている。りりしくなって大人になっていると思った」と子どもの成長を実感していた。

 立志式の後、佐賀女子高の吉木知也副校長の講演もあった。

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