職員から受け取った花束を手に塩田庁舎を後にする谷口太一郎市長=2日、嬉野市役所

 4日で任期を終える嬉野市の谷口太一郎市長の退任式が2日、市役所であった。谷口市長は約220人の職員に向け、行政職員の仕事について「一朝一夕に評価が出なくとも、努力する価値はある」と尊さを伝えた。

 谷口市長は22年前、嬉野町長として初登庁した時のことを「もう一工夫、もう一段上を目指す『プラスワン』をお願いした」と振り返った上で、職員らの仕事ぶりに感謝した。「つらいこともあるだろうが、笑顔で楽しみながら次の新しい行政をつくって」とエールを送った。花束を受け取ると、職員らの拍手に包まれながら庁舎を後にした。

 新市長は5日に初登庁する。

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