佐賀銀行(佐賀市、陣内芳博頭取)が2日発表した2017年4~12月期連結決算は、売上高に当たる経常収益が前年同期比18・0%減の291億2100万円、経常利益が22・1%減の35億2300万円で、減収減益だった。

 マイナス金利の影響で、国債や投資信託、金融派生商品の収益が減少した。融資先の財務改善で信用コストは圧縮したが、有価証券の市場取引に関する利益が減り、減益になった。

 佐銀リースなど関連会社4社の連結子会社化に伴う株式取得で特別利益を計上したため、純利益は57・6%増の52億5千万円となった。

 通期(18年3月期)の業績予想に変更はなく、経常収益422億円、経常利益31億円、純利益45億円を見込む。

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