鬼に恐る恐る立ち向かおうとする園児たち=伊万里市の松浦保育園

 節分の日を前に、伊万里市内の保育園で2日、防火をテーマにした豆まきが行われた。地元の消防署員が鬼に扮し、園児たちに「火遊びはいけないぞ~」と呼び掛けた。

 伊万里・有田消防組合が20年以上続けている恒例行事。幼いうちから火の怖さを知って防火意識を高めてもらおうと、市内七つの保育園で実施した。

 松浦町の松浦保育園(川﨑久美子園長、69人)には、赤い「火遊び鬼」と青い「風邪ひき鬼」が大きな鎌を持って登場。恐ろしい形相と迫力に泣き出す園児もいたが、消防組合のマスコットキャラクターと力を合わせて豆を投げつけ、鬼を退治した。

 その後は鬼たちと仲良くなり、「火遊びはしません」と約束していた。

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