佐賀県内のイチゴにハダニ類の発生が増加しているとして、県農業技術防除センターは1月30日、病害虫発生予察注意報を出した。ほ場の状況を確認し、発生している場合は薬剤による早期防除を実施するよう呼び掛けている。

 1月19~23日に県内15カ所で実施した定期調査で、60%のほ場で発生が確認された。発生株率は17・1%で、平年の9・5%、前年の9・3%をいずれも上回った。ほ場ごとに程度は異なるものの、葉のカスリ症状やクモの巣状の糸が発生し、株の生育が抑制されるなどの被害も確認されている。

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