メモを基に本を紹介する記事を書き、発表する生徒=佐賀市の城東中2年4組

 佐賀新聞のNIE(新聞を教育に)出前授業が1月30日、佐賀市巨勢町の城東中学校(大坪泰校長)2年3~5組を対象に開かれた。佐賀新聞社メディアコンテンツ部の中島克彦記者が、読む人の興味をひく文章の書き方を、新聞記事を例に実践的に解説した。

 出前授業で中島記者は「いつ、どこで、だれが、何をした、なぜ、どのように(5W1H)を盛り込み、自分の伝えたい順に文章を組み立てよう」と呼び掛けた。生徒たちはワークシートに箇条書きされた情報を基に、ベストセラーとなった「君たちはどう生きるか・漫画版」の紹介記事を書き発表した。

 中島記者は「10人の記者がいれば、10種類の記事ができる。間違いがなければどの記事も正解」とアドバイスした。授業を終えた2年3組の下古場愛さんは「メモの内容を組み合わせて記事にするのが難しかった。記者は大変な仕事だと思う」と感想を語った。

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