基山町消防団第1部 長野聖太さん

 家業のクリーニング店を手伝い始めて10年ほど。もう30歳にもなるし、お世話になっている地域にもっと貢献しなきゃ、と思ってこの春入団しました。ちょうど下の子が生まれるタイミングで、育児も大変な時期に訓練で家を空けるのが申し訳ない気がしていましたが、奥さんは「いってらっしゃい」と快く送り出してくれます。その分、自分でも普段から家事は頑張ってますけどね。

 消防団には以前からの知り合いもいて、その人の違った一面を知ることができて、すごく刺激になります。実際の火災現場ではどう動くべきだとか、手取り足取り教えてくれて頼りがいがあるし、意識の高さは見習いたいですね。

 8月の町内ポンプ操法大会では、先頭でホースの筒先を持って的を狙う「一番員」という大役を任されました。幼稚園から空手をやってきたので足腰には自信がある方ですが、本番ではさすがに緊張してしまって…。でも、そんな経験をしながら自分が少しずつ成長していくことにやりがいを感じます。地域にしっかりとした消防団がある良さを、もっと多くの人に知ってほしいですね。

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